新規顧客の開拓方法には様々な手法があります。
「テレアポ」や「飛び込み営業」、「問い合わせフォーム営業」などの自社からアプローチをする「アウトバウンド営業」もあれば、「セミナー」や「プレスリリース」、「コンテンツマーケティング」等の相手からの問い合わせや資料請求等を待つ「インバウンド営業」もあります。
「DM営業」は、自社で狙ったターゲットにアプローチする「アウトバウンド営業」でありながら、受け手の企業側にストレスを与えず情報を届けやすい営業手法の一つです。
今回の記事では、営業コンサルティング事業を行う弊社の実績やノウハウを踏まえて、DM発送を営業代行するおすすめの企業10選を紹介いたします。
また、DM営業代行を使うメリットやデメリット、料金相場や選び方などについても解説いたしますので、「DM営業代行を検討しているけれど、どのサービスを選べばいいのか分からない!」という方はぜひ参考にしてみてください。
弊社「CLF PARTNERS株式会社」では、様々な企業の営業活動を支援しており、支援社数350社以上、半年以上の継続率96.5%の実績がございます。 自社の営業活動強化にお悩みの方は、ぜひCLF PARTNERS株式会社までご連絡ください。

目次
DM営業代行とは?

まず、「DM営業」とは、ダイレクトメール(DM)を送って企業にアプローチをする営業手法の一つです。
メール営業やWEB広告などの手法と比べて担当者の方に情報を見てもらいやすく、営業活動に上手く取り入れることで商談や受注に繋がりやすくなります。
そして、「DM営業代行」では、DM営業で必要となるターゲットリストの作成や、デザイン・文面の作成、印刷、発送といった業務を企業に丸ごと依頼することができます。
DM営業代行のサービスには「チラシDM発送代行」と「手紙DM営業代行」の大きく2つの種類があります。
チラシDM発送代行
「チラシDM発送代行」は、いわゆる広告・チラシのようなDMの発送を代行するサービスです。商品やサービス、セミナー等の分かりやすい説明を記載し、見やすくデザインされたような一般的なDMですね。
チラシDMは伝えたい内容を視覚的に訴えることができ、相手の興味を惹くデザインやキャッチコピーにすれば高い開封率が見込めます。
このようなチラシDMは大量に印刷し比較的安価に送付できる一方で、広告や営業目的のDMだと分かりやすく、開封をされずに捨てられてしまうようなことも少なくありません。
DMのデザインや訴求内容で「内容を詳しく見てみたい!」「一度詳しく話を聞いてみたい!」と思って貰えるような工夫が必要になるでしょう。
手紙DM営業代行
「手紙営業発送代行」は、人間やロボットが実際に文章を代筆した手紙のようなDMの発送を代行するサービスです。
広告・営業感が少ない上、相手に「時間をかけて文章を書いてくれた」という印象を与えるため、商談に繋がりやすいのが強みです。文章を自社で書く場合はどうしても時間がかかってしまいますが、代行会社に依頼することで少ない社内リソースでも手紙DMの発送が可能になります。
一方で、文面は簡単に印刷できるわけではないので、DMを大量に作成すると大幅なコストがかかってしまう傾向にあります。経営者へのアプローチなど、他の営業手法ではアプローチしにくい相手に対して行うのがオススメです。
DM営業代行を使うメリットは?
ここまで、DM営業代行の概要について説明いたしました。
では、DM営業代行を使うメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
企業がDM営業代行を使うメリットとして、下記の点が挙げられます。
- ターゲットを絞って効率よくアプローチできる
- 他の営業手法と比べて迷惑になりにくい
- 営業ノウハウを提供してくれる場合も
まず、DM営業ではターゲットの企業を業界や地域、年商規模といった条件で絞り込んだ上でアプローチが可能です。さらに、条件に合わせてDMの内容を変えていくといった工夫もできます。担当者の名前が分かる場合は、開封率が高くなるのもDM営業の強みです。
そして、これらの業務を代行会社に依頼することで、ターゲットリストの作成からDMの印刷・送付まで効率よく進めていくことができ、時間をかけずに多くの企業へのアプローチが可能になります。
また、DM営業は「テレアポ」や「飛び込み営業」「問い合わせフォーム営業」といった他の営業手法と比べて相手企業の迷惑になりにくいのも魅力です。相手に嫌われにくい営業手法であるため、慎重に企業の新規開拓を行いたい場合には特に効果的です。
最後に、DM営業代行を依頼する企業によっては、営業ノウハウを提供してリストの作成やDMのデザイン、文面、フォローコール等をサポートしてくれる企業もあります。自社で初めてDM営業を行う場合や、いままでDM営業を行ったことが無いという場合でも、DM営業代行を使うことで成果につながる可能性が高まります。
DM営業代行を使うデメリットは?
一方で、DM営業代行を使うことにはデメリットも少なからずあります。
企業がDM営業代行を使うデメリットとしては、下記の点が挙げられます。
- ・費用がかかる
- ・顧客情報が必要
- ・成果が予測しにくい上、PDCAに時間がかかる
まず、DM営業代行を使うとその分の費用が発生します。印刷費や発送費などがかかるのは仕方がありませんが、DMのデザインや文章の執筆、営業リストの作成などは自社で行えば費用がかかりません。最近はDM用のデザインテンプレートもWEB上に充実してきているので、費用を節約したい場合は最低限の業務だけを依頼するようにすると良いでしょう。
また、DM営業を行うためにはDMを送るための顧客情報が必要になってきます。
担当者の氏名や部署等の情報が無ければ、DMを送ってもアプローチしたい相手に届かず捨てられてしまう可能性も高くなります。企業の顧客情報が分かっていない場合、DM営業をしても成果に繋がらないこともあるでしょう。
最後に、DM営業は成果が予測しにくい上、PDCAを回していくのにも時間がかかる傾向があります。一般的なDMの反応率は0.5%~1%とされていますが、ターゲットリストや訴求する商品・サービス等によっても大きく反応率は変わってきます。
初めてDM営業を行う場合や、訴求する商品・サービス、ターゲットリスト等の条件が今までと違う場合、実際にDMを送ってみるまではどれくらいの反響があるか予想するのは難しいです。
また、DM営業はターゲットリストの作成からデザイン、文面の作成、印刷、発送と実施までに時間がかかる営業施策です。DMが届いてから反響を確認できるまではさらに時間がかかります。そのため、ターゲットリストや訴求内容の改善といったPDCAが回しにくい施策であることは理解しておいた方が良いでしょう。
もし自社でDM営業の成果が出るか不安な場合は、既に営業DMのノウハウがある企業に相談をするか、まずは少額でDMを発送しテストを行ってみると良いでしょう。
DM営業代行の料金相場
次に、DM営業代行の料金相場について解説いたします。
DM営業代行では、1通○○円といった料金形態が多くなっており、1通当たりの料金は提供するサービスによって異なってきます。また、基本的にはまとめて発注すればするほど1通当たりの単価は安くなってきます。
既に印刷できるデータやアプローチできる営業リストを準備できている場合、1通60円程度~で印刷と発送が可能です。
手紙DMで文章の執筆を依頼する場合は、1通50円~400円程度の費用が必要になってきます。ロボットが代筆を行うサービスは安価ですが、プロの方が実際に代筆する場合はその分費用も高くなります。
また、注意点として、多くのサービスでは最低の発注数が決まっていたり、少数の発注の場合は基本料金が必要になってきたりします。少数だけ発注する場合と、大量にまとめて発注する場合では、コスパの良い企業が変わってくる可能性もあります。
さらに、営業リストの作成やDMのデザインや文面の作成、DM送付後のフォローコールなどをまとめて依頼する場合は、そのぶん料金も高くなります。
料金を比較する際は、「DMを何通分発注するのか」、「業務をどの程度依頼するのか」をある程度決めた上で見積もりを比較すると良いでしょう。
DM営業代行の選び方は?
では、DM営業代行を企業に依頼する際、どのような点に注意して企業を選ぶと良いのでしょうか?
ここからはDM営業代行を選ぶ際のポイントを解説いたします。
代行内容
まず、その企業がどこまでの業務を代行してくれるのか、サービス内容はしっかりと確認しておくようにしましょう。
「営業リストの作成」から「DMデザインの作成」「DMの印刷・発送」「DM発送後のフォローコール」までサポートを行う企業もあれば、「DMの印刷・発送」のみを代行する企業もあります。
企業によって、サポートの内容は大きく異なるため、認識が違うと余計な費用や時間を使ってしまうことになりかねません。
自社の目的や課題感に合わせて、どこまでを代行企業に依頼するべきかは検討してみましょう。
代行内容に不安がある場合は、直接企業に問い合わせをしてみて確認してみるのも一つの方法です。
※関連記事:営業代行会社16社を徹底比較!費用相場やメリット、各社の特徴などを徹底解説
実績
次に、その企業がどのような実績を持っているのか、WEBサイトやサービス資料で確認をするようにしましょう。
当然ですが、どれだけ安価に多くの企業へDMを送ることができたとしても、商談や契約に繋がらなくては意味がありません。
DM営業では、ターゲットリストの作り方やDMのデザイン、DMでの訴求といった内容次第で成果も大きく変わってきます。
そもそもDM営業のノウハウが自社にないという場合は、ターゲットリストの作成やデザイン、訴求内容といったDM発送の前工程から相談ができる企業に相談をした方が成果に繋がりやすくなります。
料金
次に、その企業に依頼する際の料金についても確認をしましょう。
サポートが充実しているサービスや、手書きのDMを送れるサービスでは、その分どうしても料金が高くなる傾向があります。
費用をかけずに一度に大量の企業にアプローチをしたいのであれば、DMの印刷や発送だけを代行してくれる企業に依頼してみるのも一つの手です。
例えばですが、手書きの手紙DM等のお金をかけた施策は開封率や反響率も高いですが、アプローチしたいのが企業の担当者レベルなのであれば、そこまで凝ったDMは必要ないでしょう。それよりも、ターゲットとなる担当者がいる企業に多くアプローチした方が成果に繋がりやすいはずです。
また、いきなり高額で発注するのが怖いという場合は、まずは少数だけDMを発送し、反響があるかどうかをテストしてみるのもオススメです。テストをしてみて成果が出た場合は、ターゲットリストを拡張し、より多くの企業にアプローチしてみましょう。
納期
最後に、DM営業を行う際は企業がDMを発送してくれるまでの納期を確認することも重要です。
DM営業では、営業リストの作成やDMのデザイン、文面の作成、印刷、発送など複数の工程が必要となってくるため、どうしても依頼から納品までに時間がかかる傾向があります。
実際にターゲット企業にDMが届くまでに時間がかかると、その間に競合他社にアプローチをされてしまったり、競合他社の商品・サービスを導入されてしまったりする可能性も高まります。
また、セミナーやキャンペーン等の案内をする場合は、納品までに時間がかかるとそもそもの計画が崩れてしまうこともあるでしょう。
DMの納期は短縮することが難しいため、前もってしっかりと営業計画を立て、各企業の納期も確認した上で依頼を検討しましょう。
おすすめのDM営業代行10選
ここからは、おすすめのDM営業代行会社を10社まとめて紹介いたします。
「チラシDM発送代行会社」と「手紙DM営業代行会社」をそれぞれ紹介いたしますので、気になる企業やサービスをチェックしてみてください。
おすすめのチラシDM発送代行4選
まずは、おすすめのチラシDM発送代行会社を4社紹介いたします。
株式会社ジブリック

出典:株式会社ジブリック
「株式会社ジブリック」は、小規模でのDM発送代行を強みとする代行会社です。
数百件単位の小規模な営業DMでも対応ができ、安価にDMが発送できます。
デザインデータと宛名データをメールで送るだけで発注ができる上、デザインや印刷からお願いすることもできます。
サービス内容 | ・DMの印刷と発送 |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通60円~ |
スケジュール | 資材納入後3営業日~ |
導入事例 | https://dm-osaka.com/job/ |
公式サイト | https://dm-osaka.com/ |
ラクスル

出典:ラクスル
「ラクスル」は、様々な印刷物をネットで簡単に注文できるサービスです。
企業リストの購入からDMの発送まで、ネット上で簡単に発注が可能です。大判DMや圧着DM等、様々な種類の中から印刷物を選ぶことができるのも魅力です。
DM用のデザインテンプレートもあり、訴求したい商品やサービスに合わせて簡単にデザインも作れるようになっています。
サービス内容 | ・DMの印刷と発送 ・企業リストの購入 ・デザインテンプレートの利用 |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通62.9円~ |
スケジュール | 最短当日発送 |
導入事例 | https://raksul.com/magazine |
公式サイト | https://dm.raksul.com |
株式会社ジャパンメール

出典:株式会社ジャパンメール
「株式会社ジャパンメール」は、専任担当者がサポートしてくれるDM発送代行サービスを行っています。
担当者とやり取りができるため、難しいデータ入稿や専門用語に戸惑わず、効率よくDMの発送ができます。遠方の方でも、リモートでの打ち合わせが可能なので安心です。
また、宛名リストの作成からデザイン、印刷、発送までまるごと依頼をすることも可能です。サポートが充実しているため、初めて営業DMを送付する方にもオススメです。
サービス内容 | ・DMの印刷と発送 ・企業リストの購入 ・デザインの作成 |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通60.6円~ |
スケジュール | 印刷依頼後、10営業日程度~発送 |
導入事例 | https://www.japanmail.co.jp |
公式サイト | https://www.japanmail.co.jp |
DM発送おまかせ便

出典:DM発送おまかせ便
「DM発送おまかせ便」は、安価に様々なDMの発送ができるサービスです。
透明封筒や特殊DM、カタログDM等の発送も可能で、自社の商品やターゲットに合わせたDMが選べます。
また、宛名印字や封入、宛名ラベル印刷のみの代行も可能となっています。
サービス内容 | ・DMの印刷と発送 ・手書きDMの代筆 |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通48円~ |
スケジュール | ・データ校了後3~7営業日以内に発送 |
導入事例 | 掲載無し |
公式サイト | https://dm-ya.just-shop.jp |
おすすめの手紙DM営業代行6選
続いて、おすすめの手紙DM営業代行会社を6社紹介いたします。
カタセル

出典:カタセル
「カタセル」は、ターゲット企業に対してパーソナライズされたセールスレターを作成し、商談に繋げるサービスです。
約24,000社の大手・中堅企業のデータベースを保有しており、自社のターゲットとなるキーマンを絞り込んだ上でアプローチが可能です。100種類以上のレター制作実績に基づいてキーマンに刺さるセールスレターを作成するため、商談獲得に繋がりやすいのが特徴です。
上場企業からスタートアップ企業まで幅広い実績があり、特にソリューション型や無形商材の商談獲得に強みがあります。
サービス内容 | ・ターゲットリスト作成 ・セールスレター作成と送付 ・定例会議 |
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料金形態 | 要お問い合わせ |
スケジュール | 契約から約3週間で発送開始 |
導入事例 | https://katasel.com/ |
公式サイト | https://katasel.com/ |
letable(レタブル)

出典:letable
「letable(レタブル)」は、1通から利用可能なCXOレター代行サービスです。
自社のハウスリストもしくはletableのDBを元にリストを作成し、ノウハウを元にした文面を作成、ターゲットに送付が可能です。さらに、オプションで手紙送付の3営業日以降にフォローコールを実施することもでき、商談に繋がりやすいのが魅力なサービスです。
契約期間はなく、1通からの利用が可能なので、初めてCXOレターを試す方にもオススメです。
サービス内容 | ・ターゲットリスト作成 ・セールスレター作成と送付 ・フォローコール |
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料金形態 | ■DMプラン ・初期費用 50,000円 ・手紙作成/送付300通 279,000円 (リスト/文面作成費、封筒/便箋/切手代含む) ・フォローコール 147,000円 ■従量課金プラン ・基本料金 50,000円(発注ごとに発生) ・手紙作成/送付 480円/通 (封筒/便箋/切手代含む) |
スケジュール | キックオフミーティングから13~19営業日程度 |
導入事例 | https://letable.jp |
公式サイト | https://letable.jp |
ロボットレター

出典:ロボットレター
「ロボットレター」は、ロボットがペンで代筆した手書きDMを発送でき、高い反応率や成約率が期待できるサービスです。
書道家風の美文字から、女性風の可愛い文字、男性風の崩し文字など、ターゲットに合わせて文字の書き方を自由にカスタマイズできるのが強みです。
上場企業や有名ベンチャー企業での実績もあり、文章や営業方法についてのアドバイスも貰えます。
サービス内容 | ・ターゲットリスト作成 ・セールスレター作成と送付 ・資料や名刺等の封入 |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通300円~ |
スケジュール | 500通以下の場合は発注後5営業日で送付 |
導入事例 | https://robot-letter.com/ |
公式サイト | https://robot-letter.com/ |
株式会社レノアス

出典:株式会社レノアス
「株式会社レノアス」は、書道歴30年プロの書道家が代筆する手紙営業代行サービスを行っています。
美しい筆文字の手紙DMを送ることで、6%~8%の高い反響率が期待できます。
さらに、自社だけのオリジナル封筒を作成することも可能。封筒のサイズや素材、色等をカスタマイズすることができます。
送付するDMには、個別にQRコードを印刷することで、WEBページでのアクセス分析をすることもできるようになっています。
サービス内容 | ・ターゲットリスト作成 ・セールスレター作成と送付 ・フォローコール ・フライヤーデザイン |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・手紙営業代行 月200通137,200円~ ・手書き代筆サービス 月10通52000円~ |
スケジュール | 契約後5営業日~ |
導入事例 | https://renoastokyo.co.jp/results/ |
公式サイト | https://renoastokyo.co.jp/dm/ |
文字ゴリくん

出典:文字ゴリくん
「文字ゴリくん」は、完全手書きのDM代筆サービスで、開封率は83.7%を誇ります。
3回の審査をクリアして厳選されたレタリストが常駐700名以上在籍し、1通1通を人の手で代筆します。
宛名だけの手書き依頼や、1部~の対応も可能となっており、自社の予算感や目的に合わせて発注が可能です。
サービス内容 | ・セールスレター作成と送付 ・印刷物等の同封 ・営業レターに関するアドバイス |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通56円~ |
スケジュール | 即日~20営業日程度 |
導入事例 | https://www.mojigori.com/case |
公式サイト | https://www.mojigori.com/service/dm |
ウルトラ手書きレター

出典:ウルトラ手書きレター
「ウルトラ手書きレター」はネットで簡単に注文ができる手書きDM代行サービスです。手紙はロボットが代筆し、ネットで注文をするため、かなり安価に発注が可能です。
筆跡は9種類からターゲットに合わせて選ぶことができ、封筒も3色から選ぶことができます。
実物のサンプルを無料で送ってもらうこともできるため、初めて手書きDM施策に取り組むという方にもオススメです。
サービス内容 | ・ターゲットリスト作成 ・セールスレター作成と送付 ・チラシ等の印刷と同封 |
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料金形態 | 送付数等によって変動 ・1通364円~ |
スケジュール | 5営業日~ |
導入事例 | https://sellmarke.jp/contents/achievement |
公式サイト | https://sellmarke.jp/article/tegaki-letter |
まとめ
今回の記事では、おすすめのDM営業代行会社や、DM営業代行会社を選ぶポイントについて解説いたしました。
DM営業は古くからある営業・広告手法の一つですが、デジタルマーケティングに取り組む企業が増えた結果、他の企業とは違ったアプローチができる手法として再度注目を集めてきています。
最近では、手書きの手紙DMを代行するサービスも増えてきており、大手企業やベンチャー企業での実績も増え導入企業を伸ばしてきています。
ぜひ、今回の記事を参考に、自社の目的やターゲット、予算感に合わせてDM営業代行を検討してみてください。
弊社CLF PARTNERS株式会社では、様々な企業への営業支援を行っており、支援社数350社以上、半年以上の継続率96.5%の実績がございます。 自社の営業活動強化にお悩みの方は、ぜひCLF PARTNERS株式会社までご連絡ください。 皆様のビジネスの成長を全力でサポートいたします。
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この記事の監修者

CLF PARTNERS株式会社
代表取締役社長 松下 和誉
大学卒業後、大手総合系コンサルティングファームに入社。最年少で営業マネジャーに就任。中小企業から大手企業まで幅広くコンサルティング業務を実施。また、文部科学省からの依頼を受け、再生機構と共に地方の学校再生業務にも従事。 その後、米Digital Equipment Corporation(現ヒューレットパッカード)の教育部門がスピンアウトした世界9ヵ国展開企業のJAPAN営業部長代行として国内の最高売上に貢献。 現在は関連会社12社の経営参画と支援を中心に、グループの軸となるCLF PARTNERS㈱ではVC出資ベンチャー企業、大企業の新規事業の支援に従事
公式Xアカウント:https://x.com/clf_km