「営業のクロージングが思うように進まず、成約率が上がらない」
「営業力を高めたいが、社内のリソースだけでは限界がある」
上記のような悩みを抱えている企業は少なくありません。
クロージングまで依頼できる営業代行とは、企業が商談から受注までの営業プロセス全体を外部の専門会社に委託するサービスです。 高度な交渉スキルを持つプロフェッショナルが対応するため、成約率の向上が期待できますが、適切な代行会社の選定が重要です。
本記事では「クロージングまで依頼できる営業代行」について詳しく解説するとともに、以下のテーマにも焦点を当てて説明していきます。
- クロージングまで依頼できる営業代行が注目されている理由
- 営業代行にクロージングまで依頼するメリットとデメリット
- クロージングまで対応した営業代行会社を選ぶポイント
- おすすめの営業代行会社11選(固定報酬型、成果報酬型、複合型)
また、弊社「CLF PARTNERS株式会社」では、支援社数350社以上、半年以上の継続率96.5%の実績がございます。 クロージングを含む営業活動の強化にお悩みの方は、ぜひCLF PARTNERS株式会社までご連絡ください。
目次
クロージングまで依頼できる営業代行とは
クロージングまで依頼できる営業代行とは、企業の販売プロセス全体を外部の専門会社に委託するサービスです。 この方法では、営業代行会社が見込み客の発掘から商談、そして最終的な契約締結(クロージング)までを一貫して担当します。
具体的に代行可能な業務は、以下の通りです。
- 顧客へのアプローチ
- ニーズの把握
- 商品・サービスの提案
- 価格交渉
- 契約締結
例えば、新規事業の立ち上げ時や、自社の営業リソースが不足している場合に営業代行を活用することで、迅速かつ効果的に販売活動を展開できます。
クロージングまで依頼できる営業代行が注目されている理由
クロージングまで依頼できる営業代行が注目を集めている理由は、多くの企業が営業活動、特にクロージングに課題を抱えているからです。
株式会社セレブリックスの調査によると、企業の営業部門が直面する主な課題として、競合他社との差別化の困難さ(28.3%)、リソース不足(16.7%)、新人育成制度の欠如(16.0%)などが挙げられています。
これらの課題は、人材不足や専門性の高い営業スキルの欠如に起因しています。また「商談が商品紹介で終わってしまい、成約につながらない」という問題を14.6%の企業が抱えており、クロージング力の不足が明らかです。
結果として、クロージングまで一貫して依頼できる営業代行は、これらの課題を効果的に解決する手段として、多くの企業から注目を集めています。
参考:PRTIMES
営業代行にクロージングまで依頼するメリット
クロージングまで営業代行に依頼することで得られる3つの主要なメリットについて詳しく解説します。 これらのメリットを理解することで、自社の営業戦略を見直し、より効果的なアプローチを検討する際の参考になるでしょう。
高度な交渉スキルと業界知識を持っている
クロージングまで依頼できる営業代行の最大のメリットは、高度な交渉スキルと豊富な業界知識を持つプロフェッショナルが対応することです。 彼らは様々な業界や商品に関する深い知識を持ち、顧客のニーズを的確に把握し、最適な提案を行うことができます。
例えば、新規事業を展開する大手企業が未経験の分野に参入する際、業界特有の商習慣や競合状況を熟知した営業代行会社を活用することで、スムーズな市場参入が可能です。
結果として、自社だけでは難しかった高度な交渉や複雑な商談も、専門家の力を借りることで成功率を大きく向上できます。
コスト効率が良い
クロージングまで依頼できる営業代行のメリットの一つは、優れたコスト効率です。 営業代行は、フルタイムの社員雇用と比較して、柔軟な人材リソースの調整が可能になります。
例えば、月収30万円のフルタイム社員を雇用する場合、社会保険料や福利厚生費などを上乗せすると年間のトータルコストは415万円〜515万円程度です。
一方、営業代行を利用する場合、商材にもよりますが、一人当たり月50〜60万円程度で専門家のスキルを活用できます。 つまり、必要な期間だけ専門家を活用でき、年間のコストを柔軟に調整できます。
結果として、特に変動の大きな市場や新規事業に取り組む企業にとって、営業代行の活用は柔軟性が高く、コスト効率の良い選択肢となるのです。
時間とリソースの節約
時間とリソースの大幅な節約が可能な点もクロージングまで依頼できる営業代行のメリットです。 クロージングには、顧客との交渉、提案の調整、契約書の作成など、多くの労力が必要です。
これらの業務を外部の専門家に委託することで、自社の人材を本来の強みを活かせる分野に集中させることができます。 例えば、新規事業を展開する大手企業が、営業代行会社に委託することで、自社の開発チームは新製品の改良や次世代製品の開発に専念できます。
結果として、営業代行の活用は、企業の競争力強化と成長戦略の実現に大きく貢献するでしょう。
営業代行にクロージングまで依頼するデメリット
営業代行にクロージングまで依頼することは多くのメリットがある一方で、考慮すべき重要なデメリットも存在します。 デメリットを事前に把握し、適切に対処することで、より効果的に営業代行サービスを活用することができます。
自社内での営業スキルやノウハウが蓄積しにくい
クロージングまで営業代行に依頼することのデメリットの一つに、自社内での営業スキルやノウハウが蓄積しにくい点が挙げられます。 営業活動の核心部分を外部に委託することで、自社社員が実践的な営業経験を積む機会が減少するためです。
クロージングのような高度なスキルは、実際の商談を通じて培われるものであり、これを外部に任せることで、社内での経験値の蓄積が困難になります。
例えば、ベンチャー企業が新製品を市場に投入する際、営業代行に頼り切ってしまうと、顧客の生の反応や市場のニーズを直接感じ取る機会を逃してしまう可能性があります。 しかし、このデメリットは、以下のようなアプローチで対策することが可能です。
- 営業代行会社との定期的な知識共有セッションの実施
- 自社社員の代行会社への短期派遣プログラムの導入
- 重要案件での自社社員と代行会社の協働
顧客との直接的関係構築が困難
クロージングまで営業代行に依頼するデメリットの一つに、顧客との直接的な関係構築が困難になる点があります。 営業代行会社が顧客とのコミュニケーションを担当することで、自社と顧客の間に中間層が生まれるためです。
例えば、中堅企業が新規顧客を開拓する際、営業代行に全面的に依存すると、顧客との信頼関係が代行会社と構築されてしまい、自社ブランドへの愛着が薄れる可能性があります。
また、顧客からの細かなフィードバックや要望が自社に直接伝わらず、製品改善や新サービス開発の機会を逃す恐れもあるでしょう。しかし、このデメリットは、以下のような戦略で克服できます。
- 定期的な顧客満足度調査の実施
- 自社社員と代行会社の合同ミーティングの開催
- 重要顧客との直接対話の機会を設ける
情報漏洩のリスク
営業代行にクロージングまで依頼する際には、情報漏洩のリスクがデメリットとして考えられます。 これは、営業活動を通じて企業の重要な情報や戦略が外部の代行会社に共有される可能性があるためです。 考えられる主な情報漏洩のリスクは以下の通りです。
- 新製品やサービスの機密情報の流出
- 顧客データベースや取引条件の漏洩
- 営業戦略や価格設定の情報流出
- 内部の業務プロセスや知的財産の流出
しかし、このリスクは適切な対策により大幅に軽減できます。 例えば、新規事業を展開する企業が、段階的に情報を開示し、各段階で情報管理状況を確認するなどの方法があります。
クロージングまで対応した営業代行会社を選ぶポイント
クロージングまで対応できる営業代行会社を選ぶことは、ビジネスの成功に直結する重要な決断です。 しかし、市場には多くの営業代行会社が存在し、その中から自社のニーズに最も適した会社を見つけ出すのは容易ではありません。
そこで、効果的な選定を行うための3つの重要なポイントをご紹介します。
契約条件と料金体系
クロージングまで対応する営業代行会社を選ぶ際、契約条件と料金体系は極めて重要です。 適切な料金体系を選択することで、コスト効率を最大化し、成果を最適化することができます。 一般的な営業代行会社の料金体系は、以下の3つです。
料金体系 | 特徴 |
固定報酬型 | 予算管理が容易、成果に依存しない |
成果報酬型 | 費用対効果が高い、成功が保証されない |
複合型 | リスクと安定性のバランスが取れる |
自社の営業戦略や財務状況を考慮し、最適な料金体系を選択することが、効果的な営業代行の活用につながります。
過去の成功事例・同業他社での実績を確認
クロージングまで対応した営業代行会社を選ぶ際の重要なポイントの一つは、過去の成功事例や同業他社での実績を確認することです。 特に、自社と類似した規模や業界での成功事例は、その代行会社が自社のニーズを理解し、効果的に対応できる可能性が高いことを示します。
例えば、ある中堅IT企業が営業代行会社を選ぶ際、同じIT業界で新規顧客獲得に成功した事例や、類似規模の企業での売上増加の実績があれば、その代行会社の適性を判断する大きな材料となります。
また、具体的な数字(成約率の向上や売上増加率など)を示せる営業代行会社は、より信頼性が高いと言えるでしょう。
フィールドセールス代行の有無
クロージングまで対応した営業代行会社を選ぶ際には、フィールドセールス代行の有無も重要なポイントとなります。 対面での商談が必要な場合、電話やオンラインだけでは十分な成果を得られないことが多いためです。
例えば、高額なサービスや製品、複雑な契約が絡む商談では、顧客との直接の対話が不可欠です。 医療機器メーカーや大規模なITソリューション提供企業などでは、製品デモンストレーションや詳細な説明が必要となり、フィールドセールスの重要性が特に高くなります。
結論、自社のビジネスモデルや商品特性を考慮し、フィールドセールス代行の必要性を慎重に判断することが重要です。
【固定報酬型】クロージングまで依頼できる営業代行会社2選
クロージングまで依頼できる営業代行会社の中でも、固定報酬型のサービスは安定した予算管理が可能で、多くの企業に選ばれています。 ここでは、クロージングまで対応可能な固定報酬型の営業代行会社3社をご紹介します。
CLF PARTNERS株式会社
CLF PARTNERS株式会社は、固定報酬型でクロージングまで依頼できる営業代行会社として、多くの企業から高い評価を受けています。 営業戦略の構築から実行までを一貫してサポートし、特に営業部長経験者が参画することで、現場での実践的な支援を提供します。
同社の特徴は、量・質・スピードに妥協せず、クライアントの潜在的な課題を徹底的に解決することです。 独自の分析手法と発想法により、クライアントが気づいていない問題を発見し、迅速に対応します。
これまでに350社以上の企業を支援し、3,000人以上の営業パーソンをサポートした実績があり、半年以上の継続率は96.5%という高い水準です。
また、単なるアドバイスにとどまらず、自らがモデルケースとなり、営業の型を構築することで、クライアントの組織をポジティブに変革させます。
代行内容 | ・組織改善/営業コンサル ・新規事業支援 ・コスト削減 ・営業研修 |
---|---|
料金形態 | 固定報酬型(代行範囲によって変動) |
導入事例 | 導入事例 累計取引社数350社以上(IT、自動車、医療、広告、人材業界など) https://clfpartners.co.jp/business-consulting/ |
公式サイト | https://clfpartners.co.jp/ |
株式会社コムレイズ・インキュベート
株式会社コムレイズ・インキュベートは、クロージングまで対応可能な固定報酬型の営業代行会社です。 同社の強みは、幅広いサービス展開と総合的な支援体制にあります。 営業コンサルティングをはじめ、マーケティング、セールス、カスタマーサクセスなど、顧客獲得から顧客伴走までをワンストップで提供できる点が特徴的です。
また、コールセンターサービスも備えており、多角的なアプローチが可能です。
代行内容 | ・営業コンサルティング ・営業代行全般 ・テストマーケティング |
---|---|
料金形態 | 要問合せ |
導入事例 | https://www.comrades-incubate.com/casestudy |
公式サイト | https://www.comrades-incubate.com/ |
【成果報酬型】クロージングまで依頼できる営業代行会社6選
成果報酬型の営業代行サービスは、実際の成果に応じて料金が発生するため、リスクを抑えつつ高い成果を追求したい企業にとって魅力的な選択肢です。 ここでは、クロージングまで対応可能な成果報酬型の営業代行会社6社をご紹介します。
インプレックス アンド カンパニー株式会社
インプレックス アンド カンパニー株式会社は、クロージングまで対応可能な成果報酬型の営業代行会社です。 同社の強みは、クライアント企業の代理店として機能し、完全成果報酬制で営業活動を行う点です。
提供するサービスは多岐にわたり、新規マーケット開拓からアップセル・クロスセルまで、顧客との様々な接点を構築します。
代行内容 | ・SALESレップ ・SALESプロモーション ・ビジネスユニットアウトソーシング |
---|---|
料金形態 | 要問合せ |
導入事例 | https://www.imprexc.jp/case/ |
公式サイト | https://www.imprexc.jp/ |
コミットメント株式会社
出典:コミットメント株式会社
コミットメント株式会社は、クロージングまで対応可能な成果報酬型の営業代行会社です。 同社の強みは、テレアポから商談、成約まで、営業に関わる全てのプロセスを代行できる点にあります。
テレアポ代行部隊と訪問営業部隊の両方を提供しており、幅広い営業ニーズに対応可能です。 また、従来の営業代行サービスとは異なり、初期費用や月額固定費用、アポイント成果費用などが無料である点も大きな特徴です。
代行内容 | ・テレアポ代行 ・営業代行 ・テレアポ代行&Webマーケティング |
---|---|
料金形態 | プロジェクトごとに都度、お見積もり |
導入事例 | 要問合せ |
公式サイト | https://www.commitmentholdings.com/ |
株式会社完全成果報酬
出典:株式会社完全成果報酬
株式会社完全成果報酬は、クロージングまで対応可能な成果報酬型の営業代行会社です。 同社の強みは、新規顧客の開拓から新規事業の立ち上げまで、幅広い営業ニーズに対応していることです。
提供するサービスには、テレアポ代行(営業コールセンター)と訪問営業代行があり、BtoBとBtoCの両方に対応しています。
代行内容 | ・アポイント獲得代行 ・訪問営業代行 ・新規事業立ち上げ支援 |
---|---|
料金形態 | 一部を除いて全て成果報酬 ・アポイント獲得代行:1万5,000円~ ・訪問営業代行:1万5,000円~ |
導入事例 | https://www.kanzenseika.jp/results.html |
公式サイト | https://www.kanzenseika.jp/ |
株式会社エステート
出典:株式会社エステート
株式会社エステートは、クロージングまで対応可能な成果報酬型の営業代行会社で、「0を1にする」力をクライアントに提供することをモットーとしています。
提供するサービスには、事業支援、販路拡大、事業再生の支援が含まれており、幅広いビジネスニーズに対応。 IT、人材、広告、流通小売など、様々な業界での新規開拓営業代行や営業支援の実績があります。
代行内容 | ・訪問販売事業支援サービス ・テストマーケティングサービス ・営業支援サービス |
---|---|
料金形態 | 完全成果報酬 個人宅飛び込み:2万円/件 |
導入事例 | https://estate-group.jp/results |
公式サイト | https://estate-group.jp/ |
株式会社セカツク
出典:株式会社セカツク
株式会社セカツクは、BtoB営業を支援する成果報酬型の営業代行会社です。 主に「キーマンリーチ」と「キーマンゲット」の2つのサービスを提供しています。
「キーマンリーチ」は、インサイドセールス代行サービスで、戦略立案からアポイント取得までを一貫して対応します。 「キーマンゲット」は、フィールドセールス代行サービスです。
営業のプロフェッショナルが1次商談を代行し、アポイントを精査することで、確度の高い2次商談の実現を目指します。
代行内容 | ・インサイドセールス ・フィールドセールス |
---|---|
料金形態 | ・初期費用:20万円~ ・成果報酬:1万5,000円~/件 |
導入事例 | https://sekatsuku.jp/casestudy/ |
公式サイト | https://sekatsuku.jp/ |
株式会社ハイドランジア
出典:株式会社ハイドランジア
株式会社ハイドランジアは、完全成果報酬型の営業代行会社で、クロージングまで依頼できるサービスを提供しています。 同社の主力サービスは商談代行で、万が一契約後に不備が発覚した場合には、報酬の一部を返金する制度も設けており、クライアントの信頼確保に努めています。
ハイドランジアの強みは、福岡県を中心とした九州北部エリアでの強固な営業基盤です。 10年以上にわたる地域密着型の営業実績があり、福岡県はもちろん、山口、北九州、久留米、大分、佐賀、熊本などの地域にも対応可能です。
代行内容 | ・テレアポ代行 ・商談代行 ・アウトソーシング ・コンサルティング |
---|---|
料金形態 | 完全成果報酬式 ・人材派遣:4万円~(初回) ・サービス業:5万円~(初回) ・物流業界:受注額の20%~(初回) |
導入事例 | 要問合せ |
公式サイト | https://hydrangea-eds.com/ |
【複合型】クロージングまで依頼できる営業代行会社3選
複合型の営業代行サービスは、固定報酬と成果報酬を組み合わせたハイブリッドな料金体系を採用しています。 基本的なサービスの安定性を確保しつつ、高い成果に対してはインセンティブを設けることで、より柔軟で効果的な営業活動を実現できる点が特徴です。
ここでは、クロージングまで対応可能な複合型の営業代行会社3社をご紹介します。
株式会社カンテリスタ
出典:株式会社カンテリスタ
株式会社カンテリスタは、クロージングまで依頼できる複合型の営業代行会社です。新規開拓、飛び込み営業、テレアポなど、多様な営業手法に対応しており、クライアントのニーズに合わせた柔軟なサービスを提供しています。
単なる営業代行にとどまらず、マーケティング戦略の立案から効率的なタイムマネジメント手法、営業スクリプトの作成まで、包括的なサポートも行っています。
代行内容 | ・新規開拓営業支援 ・訪問営業代行 ・営業コールセンター ・テストマーケティング |
---|---|
料金形態 | 要問合せ |
導入事例 | https://canterista.jp/results/ |
公式サイト | https://canterista.jp/ |
営業代行JP
出典:営業代行JP
営業代行JPは、多様な営業手法を駆使し、クロージングまで一貫して対応できる複合型の営業代行会社です。 展示会営業、訪問営業、電話営業といった従来型の手法から、リモート商談、問い合わせフォーム送信代行など幅広い営業活動をカバー。
クライアント企業の社員と同等以上のスキルを持つスタッフが、客先プレゼン資料の作成から契約締結、クロージングまでを担当します。
代行内容 | ・展示会営業 ・電話営業 ・リモート営業 ・問合せフォーム送信代行 ・手紙営業代行 ・訪問営業 ・催事販売 |
---|---|
料金形態 | ・成功報酬型 ・固定報酬型 ・半・成果報酬/半・固定報酬 から選択可能 |
導入事例 | 要問合せ |
公式サイト | https://eigyoudaikou.jp/ |
株式会社エッグトゥコミュニケーション
株式会社エッグトゥコミュニケーションは、クロージングまで一貫して対応可能な複合型営業代行会社です。 提供するサービスは多岐にわたり、訪問営業、テレアポ、テレマーケティング、Web販売、さらには店舗コンサルティングまでカバーしています。
また、柔軟な価格設定を採用しており、クライアントの予算や要望に応じてカスタマイズが可能です。
代行内容 | ・ダイレクト営業フィールドサービス ・インサイドセールス |
---|---|
料金形態 | ・月額基本料金+成果報酬:60万円 ・1ブース月額基本料金+成果報酬:40万円 |
導入事例 | 要問合せ |
公式サイト | https://eggcom.net/ |
営業代行のクロージングに関するよくある質問
営業代行のクロージングに関するよくある質問をご紹介します。
アポインターとクローザーの違いは?
アポインターとクローザーの違いは、営業プロセスにおける役割と専門性にあります。 アポインターは、見込み客への初期接触を担当し、商談の機会を作り出す役割を持ちます。主に電話やメールでアプローチし、商談を設定することが仕事です。
一方、クローザーは、アポインターが設定した商談に参加し、製品やサービスの説明、価格交渉を経て契約を締結します。
クロージングがうまい人とは?
クロージングがうまい人とは、商談を成功裏に締めくくり、高い確率で契約を獲得できる営業のプロです。 彼らは顧客のニーズを的確に把握し、適切なタイミングで決断を促すスキルを持っています。 具体的に、クロージングがうまい人には、以下のような特徴があります。
- 優れた傾聴力と共感力
- 強い説得力と交渉能力
- 状況に応じた柔軟な対応力
フィールドセールス代行会社であればクロージングまで対応してくれる?
フィールドセールス代行会社は、通常、クロージングまで対応してくれます。 代行会社は、見込み客への訪問から商談の実施、そして最終的な契約締結までの一連のプロセスを担当します。
契約締結までの流れは、以下の通りです。
- 見込み客の発掘と初期アプローチ
- 訪問アポイントの取得
- 現地での商品・サービスのプレゼンテーション
- 顧客ニーズの詳細なヒアリングと分析
- 提案内容の調整と再提案
- 価格交渉
- 契約書の作成と締結
まとめ
クロージングまで依頼できる営業代行会社11社を料金体系別に解説しました。 クロージングまで依頼できる営業代行は、高度な交渉スキルを持つプロフェッショナルが対応するため、成約率の向上が期待できます。
企業の営業戦略や財務状況に応じて、最適な営業代行会社を選ぶことが重要です。 また、弊社「CLF PARTNERS株式会社」は、事業戦略から営業の現場、そしてクロージングに至るまで、一貫したサポートを提供いたします。
特に、クロージングに関しては、高度な交渉スキルを持つプロフェッショナルが担当し、成約率の向上を実現します。
弊社ではこれまでに350社以上の企業を支援し、半年以上の継続率96.5%という圧倒的な実績を誇っています。 営業組織のクロージング力に課題をお持ちの方は、ぜひCLF PARTNERS株式会社までご連絡ください。
この記事の監修者
CLF PARTNERS株式会社
代表取締役社長 松下 和誉
大学卒業後、大手総合系コンサルティングファームに入社。最年少で営業マネジャーに就任。中小企業から大手企業まで幅広くコンサルティング業務を実施。また、文部科学省からの依頼を受け、再生機構と共に地方の学校再生業務にも従事。 その後、米Digital Equipment Corporation(現ヒューレットパッカード)の教育部門がスピンアウトした世界9ヵ国展開企業のJAPAN営業部長代行として国内の最高売上に貢献。 現在は関連会社12社の経営参画と支援を中心に、グループの軸となるCLF PARTNERS㈱ではVC出資ベンチャー企業、大企業の新規事業の支援に従事
公式Xアカウント:https://x.com/clf_km
コメント